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最近の設計とまちづくり


久しぶりのブログです。

ここ何年か設計において大きいウウェイトを占めていることがあり、それは、

「建築と地域の関係」です。

例えば住宅ですと、建物内部(プラン)を構成するにはその外側である環境が必ず関わります。

外部環境(地域とも言えます)に対してどう関わっているのかをしっかりと考えたうえで、

内部環境の設計を行うこと。

そんな事を考えて設計していると、必然的なのか偶然なのか、独立してから「まちづくり」への関わりが多くなっていきました。

切っ掛けは些細なことで、建築を仕事としている僕が街づくり、とりわけ生まれ育った藤枝に対して何かしたいと思っていたところに、同じ考えを持った方とタイミングよく巡り合いました。

その方と「藤枝家守舎(仮)」を立ち上げ、現在最初のイベントを練っています。

そんな中、「藤枝おんぱく」さんからプログラムのお誘いがありまして、藤枝の魅力的な遊休資産を探すまち歩きイベントを今月22日に開催することになりました。

※現在受付中です、といってもこのブログ見てる人殆ど居ないと思いますけど(笑)

建築が街にどう影響を与えることができるのか。

街が建築にどう息を吹き込むのか。

じっくり街を歩きながら、僕なりの答えを見つけてみたいと思います。

写真は横浜中華街。中で行われている行為が街に開くことで生れる分かりやすい効果ですよね!


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