日常と空間 2月
- plainarchitecture
- 2018年2月26日
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皆さんは「彩り」という言葉からどのようなイメージを連想しますか?
設計の際気を付けているのですが、空間に彩りを与えるものが表層的にならないようにしています。
住む人の日常にとって彩りを与えてくれるのは、ある朝にスッと入った光だったり、通り抜けた風邪であったり、ふいに手を触れた時の優しさだったりして欲しい。
そんな些細な出来事に幸せを感じる事ができると、今まで気にも留めなかった日常が少しずつですが豊かになっていくのではないでしょうか。
